月が綺麗ですね

声優沼に突き落とされた舞台系ジャニオタの末路。

確かに愛の話〜『鱗人輪舞』感想まとめ

   感想だなんて名ばかりの、めちゃくちゃ主観的な感情メモですので、閲覧の際にはご注意くださいませ。

 

   こんなにも心を持っていかれる舞台と、このタイミングで出逢えたこと、本当に良かった。

   わたしにとって『鱗人輪舞(リンド・ロンド)』の感想は、この一文に尽きます。全く予備知識もなく偶然この舞台を選んで、ひどく心を打たれて、DAZZLEさんを知って、早11日。毎日毎日、リンドとロンドがいるあの世界に、思いを馳せています。

   ロンドはリンドが「叶うならもう一度その花を観たい」って言っていたのを覚えていて、懐中時計の代わりに花の種を選んだのかな、とか、リンドが最後にロンドと話したかったことは何だったんだろう、とか、結局ロンドがリンド本人に対して名前で呼ぶことはなかったな、とか、気づいていない伏線も全部知りたい、とか。答え合わせも出来ないまま、観劇以来ずっと、彼等のことを考えていました。

   

   そのうちいつしか、役柄を超えて、DAZZLEそのものに惹かれている自分がいました。

   精神的にも肉体的にも消耗が激しいだろうあの舞台を、たった8人+客演1人(もちろんスタッフさんの存在はあれど)で作り上げて、14公演完走する。想像を絶するものがあります。20年間も己のスタイルを信じ貫き通して踊り続けることは、並大抵の信念では出来ないことで、本当に、心臓を掴まれたような気持ちです。

   わたしは高校生の頃からずっと、ジャニーズの舞台班が大好きです。ダンスが上手い人たちを、ダンスで彩られた舞台を、たくさん観てきました。それでも、DAZZLEさんの唯一無二の世界観に、心を奪われてしまいました。なんということだ。

   ダンスを主体に物語を紡ぐということ。知らなかった世界の扉を開けてくださったDAZZLEさんには、感謝しかありません。そして飛び込んだ自分グッジョブ。パンフレットの挨拶の最後、達也さんは「DAZZLEに気づいてくれて、どうもありがとう」と書いておられますが、こちらからすると、気づかせてくれてどうもありがとう、なんですよね。本当に。

   今このタイミングでDAZZLEさんと出逢えたから描ける未来が、きっとあるはずです。これからの身の振り方に迷っていたわたしにとって、この出逢いは一生ものになるんじゃないかなあ、とぼんやり思っています。

 

   20周年を超えて、この先のDAZZLEさんを応援できることが幸せです。願わくばいつか、ふぉ〜ゆ〜やTravisJapanとお仕事をご一緒してほしいものです。

   以上、ジャニオタのまとまらない戯言でした。